「齋藤飛鳥×大学生」ep.2と今後について
きのぴーです。この間載せました、「齋藤飛鳥×大学生」ep.1の続きを書きます！さっぱり意味がわからない人は「二人目スタート」を読んでください。
サークルの帰り、行きつけの楽器屋へ向かった。スティックを新調する為だ。楽器屋へ入ると、一枚のポスターが貼ってあった。(君たちも一流アーティストになろう！)募集要項を見ると、サークルでバンドを組んでいる人が対象で、デモテープで選考するものとなっている。日芽香先輩が抜けてしまった今、メンバーにこれをやってみないかと誘うのは無謀だと感じた。私はドラムを叩いている時が楽しく、本格的にやってみようと頭の隅では考えているが、なかなか口にできないでいた。悩んでいると、店員が隣に新たなポスターを貼りだした。こっそり見てみると、(新アイドルグループメンバー募集)と書いてあった。興味が沸いたので、店員が貼り終えるのを見てからポスターを眺めた。(一度諦めた夢を叶えるチャンス！)
よくあるキャッチコピーだと思いつつ、言葉の意味を考える。千載一遇のチャンスかもしれない。あの楽譜の裏に書いてあったアイドルグループの曲のスコアを探し、スティックと一緒に買った。
翌日、昨日買ったスコアを出して練習してみた。私が苦手なリズムもあり、なかなか上手く叩けない。動画を見て真似るように叩くことを繰り返していると、後輩の葉月が声をかけた。「それって今話題のアイドルですよね！？私好きなんです！もうかっこよくて！」世間ではメジャーになってきていることは全く知らなく、驚いてしまった。「知ってるの？私最近ハマってて…」「意外ですね！ハマらなさそうなのに。」私のイメージとは何なんだろうか。聞き返そうとしたが、その気にならなかった。
「そういえば、日芽香さんが抜ける前その曲歌ってましたよ。ギター弾いてみてって言われたんですけど、出来ないって断ったんですけどね。」やっぱり先輩は夢を諦めず、オーディションに受けたかったのではないか。今からでも遅くないと連絡をしてみる。(お久しぶりです。相談したいことがあるので少しお時間頂けないでしょうか？) 返信が来ることを祈り、再び練習に打ち込んだ。
お話はここで終わります。
このブログは毎日更新を目標にしていましたが、辞めることにしました。ここ数日間考えてましたが、ブログを毎日更新するよりも小説をほとんど毎日連載した方がいいかもしれないと思いました。このブログを始めた理由は、文章力をつけるためなんです。あと、興奮が収まらないときにここに書き留めておきたいからです。このブログは残して、書き留めたいときに書くようにします。更新したときは是非読んでください。まだジコチュープロデュースも半分しか終わってないので書かないとですね。
それでは、おやすみなさい。
あなたの番です
きのぴーです！
私は1話からずっっっっと見てるのですが、とてつもなく面白い。もう次回が楽しみで楽しみで仕方ありません。誰が犯人か全く予想つきません。Twitterで考察を見ているとものすごく面白いです！こういう見方してるんだとか、確かに言われてみれば！ってなります。
先週の話は最後ものすごく悲しくなりましたね。。。しばらく放心状態になりました。
何よりなぁちゃんが出てて、いつも応援してます。(どういうこと)
監禁された時は、殺されないでーーーーって唱えてました。怖っ←
でも、なぁちゃんが犯人説がものすごく広まってて、個人的には犯人じゃないことを信じてますが、やはり怪しいですよね………
見てないって方はぜひ見てください！！
短めですが、今日はここまで！
それでは、おやすみんみんぜみ🌙
私的楽曲研究部vo.2
きのぴーです！今回はこの企画をします。
題して、「私的楽曲研究部」！！！
前回やりましたが、今回は2回目です。
どどーんと3曲いきますね。
今回のテーマは「乃木坂のシングル」です。
「制服のマネキン」
「歌詞」…★★★
「曲調」…★★★★★
「リピート率」…★★★★★
私が乃木坂のシングルで好きな曲ベスト3のうちのひとつです。最初のイントロがもうかっこいい。それと同時に振りが思い浮かぶんですが、振りがまあ一番好きと言っても過言ではないほど好きです。サビの振りはもちろん大好きでよく踊ってますが、間奏の「きーみだー」のところで両手を回して、ポーズを決めるみたいな振りを後ろから順にしていく所が好きです。(伝わったかな…笑) この曲は発売された当初から知っていたのですが、当時はなかなか歌えず大苦戦していましたが、今は難なくと歌えます(ドヤ顔)
「歌詞」…★★★★★
「曲調」…★★★+0.5
「リピート率」…★★★+0.5
この曲は初めて聞いたとき、歌詞にビビッと来ました。「一人でいるのが〜」から「なぜだろう？」までものすごく自分のこととして重ねて聞き入っていました。カラオケで歌うときに初めてMVを見て、振りも好きになりました。曲調も歌詞に合っていて、聞きやすいです。
「インフルエンサー」
「歌詞」…★★★★
「曲調」…★★★★★
「リピート率」…★★★★★
この曲は「THE 神曲」。発売当初から大好きな曲で、何と言っても振りがもうすごい。言葉にできません。あの高速な振りはなかなか真似が出来ないですね。でもいつかは踊れるようになりたい…… MVもかっこよくて、全シーン踊ってるという私好みのMVです。最初のカメラワークが好きで、何回もリピってしまいます。2番目の「外見よりも〜」の振りがセクシーな感じで本当に見入ります。いや、何度も言いますが、カメラワークがMVの中で一番好きですね。
ざっと紹介しましたが、今一度聞いてみてください！
それでは、おやすみんみんぜみ🌙
活力
きのぴーです！今日は私の話をしますね。興味ある方は聞いてください。
数ヶ月前、最近まで音沙汰なかったフォロワーさんが急に浮上して、懐かしいねとか、最近どう？とか、色々話してました。その中で、わたしは今乃木坂にハマってて…と語ってました。「もう本当に可愛くて癒やされるんだよね〜。乃木中は面白いし、ほんとどハマりしてる。」
それを聞いたフォロワーさんは、「そっち系にいってしまったんだね。」と言いました。いや、そういうわけじゃないけど。と否定しましたが、何だかもやもやしました。正気か冗談かは分かりませんが、たとえ冗談でもそれはナイーブな問題なのであまり軽はずみに言うもんじゃないなって思ったんです。
女性アイドルを好きになって何が悪いんだ。と、少し憤りも感じました。
確かに、価値観は人それぞれであり、そのフォロワーさんもそういう考えを持っていることは分かります。でももう少し何か言葉があったんじゃないかと感じてしまいました。
私は、彼女達を見ていると本当に元気を貰えるんです。それで嫌な仕事も乗り越えて来たので。フォロワーさん本人にはこの想いはぶつけてません。ぶつけるとまた色々と大変なので…(過去にちょっとしたことが。)
愚痴ってしまいごめんなさい。もし、気分を害した人がいたならごめんなさい。でもどうしても言いたかったです。
私の活力は「アイドルの輝いている姿」のはずですが、最近はよく分からなくなりました。誰か教えてください。
それでは、おやすみなさい。
大阪・後編
きのぴーです。今日は大阪後編を書いちゃいますよ〜！なんだかんだでブログ続いてますが、皆さんはどんな感じのブログが好みなんでしょうか？ありのまま書いてるんですけど、そればかりでは難しいかもしれないですね。。
てことで、ジコチュープロデュース大阪後編へと行きます！
井上小百合プロデュース「自分のこと」
メンバー:井上
ジコチュープロデュース唯一、ソロである。
この曲はひめたんの曲であるため、仲が良かったさゆにゃんが歌うとなるとものすごく考え深い。声を震わせながら歌っている姿は見守る事しかできない。歌詞がとにかく響いてきて、心に刺さる。個人的には、イヤモニの紐が気になる。(ジコチュープロデュースのさゆにゃんは常にイヤモニの紐が出ている)色んな想いを背負い、感情的に捉えてしまう曲は、実際に見て感じ取ってほしい。
新内眞衣プロデュース「大人への近道」
メンバー:新内、中村、理々杏、佐藤、山下
赤ちゃんの姿になって登場した5人。特に美月と麗乃と理々杏が可愛くて似合っている。でんちゃんの棒読みは健在で、まいちゅんは相変わらずのBBAが滲み出るコメントを言っている。
曲が始まり、まいちゅんが登場。会場は笑っていたが、その理由に納得する。小学生の格好(ちびまる子ちゃんみたいな服装と言ったら一番近いかな？)をして、ランドセルを背負っていた。やはり26歳で小学生の格好をするのは少し無理があるかしら…………。まいちゅんは歌い、理々杏がリコーダー、麗乃がピアニカ、でんちゃんがハーモニカを吹き合奏。サビ前に美月がトライアングルを鳴らすが、チーンというシュールな音に少しウケたのか、笑っていた。そこもまた可愛い。小学生の格好をしても違和感がない3期生は、さすが可愛いだけある。(私が来たらもはや事故) 間奏を明けると、まいちゅんはスーツを着て大人になって再登場。4人が羨ましそうに見て不満げな顔をする。そこも可愛いから注目してほしい。
松村沙友理プロデュース「命の真実」
メンバー:松村、寺田、かりん、佐々木(さゆりんご軍団の皆様)
真っ白なドレスを着て、ティアラをつけて登場したりんご姫。そこへ蘭世王子様が現れる。そして、さゆりんご軍団のミュージカルの幕開け。姫は王子様が見えてないのか、キョロキョロする。自分の存在を必死でアピールする王子様。蘭世の「頑張りまっちゅーん。」って言ってたのが可愛かったから注目してみて！！←
歌詞がさゆりんご軍団オリジナルになっているからよく耳をすましてみてください。サビでかりんちゃんと琴子登場して、ごはんを食べる。ライブ中に白米を食べるという演出は初めて見た。かりんちゃんが頭に日の丸弁当と箸を付けててツボ。そして、白米を貪り食うかりんちゃん。姫「でもあなたとは胃袋の大きさが違うわ！」王「僕が先に食べ終わったら、待ってるよ。」姫が食いしん坊過ぎるだろう、、、。そして、かりんちゃんがご飯茶碗にご飯を山盛りにして王子様に渡すが、姫は奪い取り白米を頬張る。美味しそうに食べるまっちゅんはずっと見てられる。最後は蘭世に殴られるまっちゅん。愛おしすぎます。後ろで琴子が横揺れしててピクミン感が強め。炊飯器を開けっ放しにしていたので閉めたくなりました。
大園桃子プロデュース「やさしさとは」
メンバー:大園、飛鳥
桃ちゃんが笑顔で登場。会場も沸く。その桃ちゃんが小学生に見えてわしゃわしゃしたくなる。(怒られちゃいますね、ごめんなさい)そして、飛鳥姉ちゃんの登場。高1ぐらいかな。(また怒られますね、ごめんなさい)二人並んで歌うと姉妹に見える。紙袋が破れて、ラ・フランスを転がした桃ちゃんが慌てふためくと、飛鳥姉ちゃんが拾って、「何してんの〜、ほら、帰るよ」って言って帰り道を歩くという風景が思い浮かび上がります。(勝手な妄想) 終始桃ちゃんに笑顔を見せていた飛鳥姉ちゃんは本当に優しい。最後も可愛すぎるからシャッターチャンス！！！
はい、語り過ぎましたね。次は愛知・前編！！
少しテイストを変えて感想を述べようかな。その方が分かりやすいかもしれませんよね。
それでは、おやすみんみんぜみ🌙
二人目スタート
きのぴーです！今日はプリ小説に連載しています、「私のきっかけ」の飛鳥ちゃんバージョンを書いてみました！「齋藤飛鳥×大学生」ep.1 です。まいやんの2話目はまた載せますね。
よかったら、読んでみてください！
最近将来について考えるようになった。これといったやりたい事は無く、普通に就職して、あわよくば結婚とぼんやりとした未来を予測していた。一年先輩でバンドのメンバーでもある日芽香は就活で忙しく、サークルにも顔を出してない。就活の大変さを目の当たりにして、来年だからといって他人事には出来ない。しかし、何も行動を起こせずにいた。
文化祭で披露する曲の練習をしていると、日芽香が顔を出した。「みんな集まって。」メンバーは日芽香のそばに駆け寄った。私の嫌な予感が的中した。「私、中元日芽香は脱退します。今までありがとう。文化祭は見守る側にいるね。」驚きを隠せないメンバー。日芽香はずっと謝っていた。それをただ呆然として見ることしか出来ない私は脳裏に「就職」の文字を思い浮かべる。先輩は夢があって追いかけるのだろうか、それとも就活に専念するために脱退するのか、予想は後者だと感じた。
先輩が部屋を後にしようとした時、ついていった。「飛鳥、ごめんね。こんなボーカルで。」「何でこのタイミングで抜けるのですか？」神妙な面持ちで応える。「行動に移すんだったら早めの方がいいからさ。潔く諦めて、大人しく企業に就職するね。飛鳥にはドラム続けてほしいけど、人の人生に首はつっこめないから。」先輩には夢があったんだろうか、聞こうとしたが躊躇ってしまった。「そうなんですね。就活大変なんですね。」「うん。来年苦労しないように今のうちに考えておいた方がいいよ。」私の頭を軽くポンポンとして、笑顔を見せた。私は唇を噛み締め、今にも溢れ出そうな涙を止める。今まで活動してきた日々を走馬灯のように頭を駆け巡った。「もう、まだ卒業はしないから会えるでしょ。」下を向いて静かに涙を流した。止められなかった。その様子を見兼ねた先輩は私を優しく抱き締めた。「ありがとうございました。」涙混じりで声が震えて上手く伝えられない。それでも頷いて返事をしてくれた。
お互い気持ちが落ち着いたのか、離れて顔を見合わせた。「そろそろ行くね。また会おう。」荷物を持って歩き始めた。その後ろ姿はどこか寂しそうだった。
次の日、楽譜の整理をしていると裏にメモ書きをしている楽譜を見つけた。よく見ると、どうやら先輩の字が書かれている。「アイドルになりたい。」あまりにも意外で驚いてしまった。数ヶ月前からオーディションを受けに行くと小耳に挟んでいたが、てっきりボーカリストのオーディションばかりだと思っていた。アイドルのオーディションを受けたが、落ち続けたから諦めて就活をしていると読んだ。さらに整理を続けると、またメモ書きされた楽譜を見つけ、文字を読むと「AKB48みたいなアイドル。同じでは面白くないからライバルでも面白そうだな。」と書かれてた。あまりアイドルには詳しくなく情報が疎い為、調べてみた。動画を見ると、メンバーの一人がドラムを叩いている。楽しそうに叩きながら歌っていた。ダンスシーンではさっきドラムを叩いてたとは思えない程キレッキレに踊っていた。そのギャップに萌えてハマってしまった。
今回はここまで！！どうでしたか？続き気になりますか？感想聞かせてくださいね💭
それではおやすみんみんぜみ🌙
りんごりんごりんご
きのぴーです！✨
今回はある人に乃木坂について語った話をしますね。
今日の話なのですが、約1年半ぶりに一番仲のいい友人と再会しました。彼女との共通点は「ジャニヲタ」で、よくライブ行ってたのですが、今はお互いジャニーズ以外の沼にハマっている状況です。彼女は韓流で、私は乃木坂です。私がべらべらと乃木坂について語りながら画像を見せました。その会話の一部がこちらです。ちなみに、メンバーのことを詳しく知らなかったのでまっちゅんを「さゆりんご」と教えて、あざといオフショルダーはまなったんと教えました。(教え方の悪さ) ちなみにかずみん推しということも教えました。
私「(かずみんを見せて)これ可愛いよね。」
友「え？りんご？」
私「いや、かずみん」
私「(まっちゅんを見せて)これ可愛いわ。」
友「え？真夏？」
私「いや、りんご」
私「(かずみん見せて)これ鉛筆乗っけてるやつ」
友「え？りんご？真夏？」
私「いや、かずみんやって。笑 」
友「もうりんごと真夏しか覚えてないし、顔変わるから分からん。」
ある言葉を覚えたらその言葉を使いたくなるみたいな感覚でふたりの名前を出してて面白かったです。笑 もっとお勉強してください。←
ちなみに、韓流のグッズの数々を見てたのですが、全く分かりませんでした。「銀髪は？銀髪は？」と名前さえも分からなかった私の方がよっぽどポンコツかもしれません。
薦めるのも難しいっていうことを学びました。
おしまいです。笑
それではおやすみんみんぜみ🌙
